ヴィトンの財布をプレゼント
何かプレゼントしよう。
あの人は、どこかへ行ってしまうその前に。
プレゼントするものは、身に付けるものって、選びやすいし、使ってもらえる。
特別な贈り物・・・財布。
気持ちも込められる。
財布と言えば、ヴィトン。
ヴィトン=ルイ・ヴィトンとは人の名前。
ルイ・ヴィトンはフランスの山村で生まれ、なんと14歳で家出をしてしまう。
家出するにも、丸腰は不安だ。
そうだ、あのヴィトン、レザーのバック。
荷物を詰めて、持ち金は少ないけど、ヴィトンの財布を持って出掛けよう。
目指すのは、フランスのパリ。
モノグラムの財布。
この落ち着きは、その柄がパリまでの道のりを暗示してくれているかのよう。
ダミエの財布も持ってきた。
この幾何学的で優美な存在感は、これからの自分を証明してくれているかのよう。
ヴィトンの財布は、意味を成している。
遠めから伝わり、近くで感じる。
あの人と旅をともにするか、見送るのか。
ヴィトンの財布を渡す時に、何か特別な一言を。